般若心経
「博静水子之霊位」 施主 こんこん 様
【表白文】
謹み敬って、本尊界会阿弥陀如来・観音・勢至・地蔵菩薩乃至尽空遍の法界一切の三宝の願海に申してもうさく。まさに、今、日本国 東京都大田区南馬込 本寿院此の荘厳道場に於いて、信心の願主、一心の誠をこらし、 供養するところの霊位
「博静水子之霊位」
一座の法えんを展べ、香華灯燭をかかげ、常行三昧の法要を修し、回向法要を厳修せしめんと欲す。経典に曰く 諸供養これ功徳福分を回向して、その多くを施主に受くると言う。 即ち、悪因悪果を善因善果に変じ、悪しき因縁ことごとく除去し、罪障消滅を現ずるの意也。伏して願わくば、本尊諸尊此処に慈悲護念を垂れたまい、速やかに来迎を現じ、妙法の蓮台に託して常楽の涅槃を証したまわらん事を。 仰ぎ願わくば、如来悉地照見したまえ。
此時 平成28年8月11日 8時30分
本寿院 住職 敬白
なかなか行けなくてごめんなさい。
来てくれてありがとう。